🚘 ナンバープレートの面白い話5選|行政書士がこっそり教える登録現場のウラ事情!
普段何気なく見ているナンバープレート。
でも実は、そこには知られざるルール・遊び心・トラブル事例がたくさん隠れています。
今回は、行政書士として日々「ナンバー登録」に携わる中で出会った、思わず話したくなる雑学・実例・都市伝説をご紹介します!
🔢 1. 「・・・1」や「1」「7」は早い者勝ち!
希望ナンバー制度では、人気の数字は抽選対象になっています。特に人気が高いのが…
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「1」…縁起が良い/社長車の定番
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「7」…ラッキーセブン
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「・・・1」…“1ケタ・点付き”はレア感満載!
💡行政書士あるある:
毎週月曜、朝イチで「希望番号抽選」の結果をチェックするのが習慣になってます(笑)
🧙 2. 「42-19」は避けられる!?
「42-19(死に行く)」のような語呂が悪い番号は、ほとんど選ばれません。
実際、ランダムナンバーでこの番号が割り当てられた際に、変更を求められることも…
📄ただし、登録済のナンバーを変更するには理由が必要なため、語呂だけではNGになることも。
🌏 3. ご当地ナンバーで「出身アピール」
現在、日本には地方版図柄入りナンバーを含めて100種類以上のナンバー地名が存在。
「尾張小牧」「富士山」「飛鳥」など、出身地・地元愛で選ばれることが増えています。
💡愛知県あるある:
「尾張小牧 vs 名古屋」で地元トラックドライバーが静かな対抗意識を燃やしてます(笑)
🎭 4. 外国人ウケがいいナンバーは「8888」「2525」
海外のお客様やインバウンド向け業者の車では、以下のようなナンバーが大人気:
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「8888」→中国系では“末広がり”で大吉
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「2525」→日本語読みで“ニコニコ”、笑顔の象徴
💬外国人オーナーが希望ナンバー申請の際、読み方まで熱心に聞いてくることも!
🔍 5. ナンバープレートにも「盗難対策」がある
実は、ナンバープレートは盗難が多いパーツのひとつ。
そのため「盗難防止ネジ(トルクスネジ)」をオプションで付ける人もいます。
✅登録時に頼まれると、私たち行政書士が防犯ネジを装着してから納車代行するケースもあります。