🚙【保存版】軽自動車の新規登録とは?必要書類・流れ・注意点を行政書士がやさしく解説!
✅ 軽自動車の新規登録とは?
軽自動車の新規登録は、ナンバープレートがついていない車両を初めて公道で使用できるようにする登録手続きです。
🏷️ 登録が必要なケース
-
ディーラーで新車を購入したとき(未登録車)
-
輸入した軽自動車を登録したいとき
-
組立車・構造変更車両の登録
📑 必要書類(軽自動車新規登録)
| 書類名 | 補足 |
|---|---|
| 軽自動車届出書 | 登録の申請書 |
| 完成検査終了証または予備検査証 | メーカー発行 or 検査協会で取得 |
| 自動車検査証記入申請書 | 検査協会提出用 |
| 保管場所届出書(一部地域のみ) | 都市部では必要(警察署) |
| 自賠責保険証明書(37か月) | 登録時に必要 |
| 販売証明書または譲渡証明書 | 所有者の証明となる |
| 使用者の本人確認書類 | 運転免許証など |
| 委任状 | 代理申請の場合 |
📝 登録の流れ(通常)
-
必要書類の準備
-
車検(検査協会で実施・予備検査ありの場合)
-
軽自動車検査協会に申請
-
ナンバープレートの交付
-
車検証の発行
📍 車庫証明は原則不要
軽自動車の場合、車庫証明(保管場所証明書)は基本的に不要ですが、以下の地域では「保管場所届出」が必要になります。
例:
-
東京23区
-
名古屋市
-
大阪市
-
横浜市 などの都市部
⚠️ 注意点まとめ
-
検査証の有効期限は37か月(新車登録)
-
使用者と所有者が異なる場合、両者の情報と書類が必要
-
軽自動車は封印が不要だが、番号変更時はプレート返納必須
-
保管場所届出がある場合は事前に警察署で手続き
👨💼 行政書士のアドバイス
軽自動車は普通車よりも手続きがシンプルですが、販売証明書や自賠責保険の期間ミス、届出地域の確認漏れなど、意外とトラブルも多いです。
行政書士が書類作成からナンバー交付まで一括サポート可能ですので、お気軽にご相談ください!





